ミラノで子育て bimbamilanoteのブログ

イタリア生活6年目30代夫婦。   子育て1年目。ときどき旅に出ます

人生はワン・ツー 、1・2

今日からチェコ旅行!

朝6時半発の飛行機だったのに、起きたのが5時…。夫婦ともに絶句(笑)

 

当日航空チケットの高値(当初購入した価格の2倍!)に驚愕しつつ、腹くくって購入。なんとか予定通り旅行開始。

さぁ追加金額が気にならない程に、楽しもう。

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Torta di mele

ミラノでも観光地を除く街中が夏季休暇でカフェも休みに入る中、

近所でいつも行くパン屋さんは、クリスマスまで無休で頑張ってくれるらしい。

 

ブリオッシュを買いに行ったら売り切れで、おすすめされたtorta di mele(林檎ケーキ)を買ってみた。

3.9€、意外と高かった。お皿に乗っているのは半量。

このパン屋さんに限った事じゃないけど、値札がないところが殆どで、割りと会計は出たとこ勝負(大袈裟)なとこがある気がする。

でも1キロあたり表示だから、結局秤に乗せてみないと分からないのだけど。

 

この素朴な見た目通りに、素材の味!っていう優しい味なんだけど、蜂蜜かな?かなりしっとり。硬めのプリンとカステラをかけ合わせたような。とっても好みの味。

どこでもこんな味なのかな。色々と食べ比べてみたいところ。

 

実は昨日、夫がこのパン屋さんで仕事行く前に1ユーロのパンを買ったらしいんだけど、小銭がなくて20ユーロ札やカードで払おうとしたところ「細かいのないならあげるわ!それか明日か明後日に払いに来てくれればいいから!」と。

こーいういい加減というか、緩いところ、イタリアの好きなところの1つだなぁ。

それで支払いがてら買い物したら、大幅に上回ってしまったという。

 

でもま、今日も美味しいおやつを食べられて良かった〜。最高!

ミラノのメルカート

近所で週に2回開催されるメルカート。家の近くでは野菜や魚、チーズやサラミが売っている。ちょっと道を挟むと服などの日用品も。

 

スーパーに比べると割安なものもあるけど、基本は1キロか、少なくても500グラムからしか買えない。時々イタリア人の売り手には相手にされなかったり、量り売り量や内容に騙された感じがしてしばらく行ってなかったけど、夏休みのミラノは人出薄なこともあり、ベビーカーでもなんとか買い物できそうで、最近はここで魚や果物を買うのが毎週の日課。

 

果物はピンキリだけどちょうどいい熟れ具合のものを買えるメリットと、魚は新鮮でスーパーよりも安価なものが多い。大体半値安いのは大きい!

ただ捌かなきゃいけない手間はあるけど、あら汁とか今度やってみようかな。

立った、歩いた!

娘が昨日突然立って、ゆっくりバランス取って歩幅直して、一歩前に足を出した!

 

どや〜って感じでニヤニヤ笑ってた。

 

大好きなパパに見てもらえて良かったね。平日の昼間にも「パパぁ〜〜」って言われるときは、ちょっと心折れそうになるけど、あなたが元気に育ってくれて母は幸せです。

 

あと「アイアイ」の歌に合いの手的にアイアイ言えるようになってる。小技挟んできとるわー

何もないということが既に特別な8月3日(木)

朝6時に1度起床。というか娘が喉が渇いた!乳がほしい!と泣いて起こされる。

 

でもトイレにも行きたいし、とりあえず洗濯回さなきゃ。その間目が3になりながらも、夫がなんとか宥めてくれる。(うちの寝室は夫が真ん中の川の字)

娘、夫と二人のときは落ち着いているが、私が戻ってくるとロケットダッシュのように飛び出してくる。正直眠い時の授乳は面倒(しかも長いし)だけどかわいい。あんなに乳児期にはミルクばっかり欲しがってたのにねぇ。しかし行動で愛情注いでるつもりなのだけど、足りてないのか?

 

7時、夫が娘にご飯を食べさせてくれる間に二度寝。8時、食後の娘がベッドまで起こしに来てくれる。ありがとう、そろそろ洗濯干さなくては。

 

9時、娘に午前中のおやつを食べさせる。最近は自分が食べるときに、ぬいぐるみや私にも食べるように勧めてくる。が、最後の一つは自分!と指さしている。優しいちゃっかり。 

 

10時、娘寝る。ゴミ捨てがてら、徒歩3分のパン屋まで。帰宅後イタリア語漫画を読み、娘が起きてるとできないモップがけ等の掃除。

 

11時半、娘起床。1時間ほど2人で絵本を読んだり、積み木をしてみたり。

 

作り置きの昼ごはんを食べて、私のお腹が一杯になりすぎて16時まで昼寝(寝すぎ)。

 

昼寝中も授乳したり、お腹や顔の上に乗られ…。

 

17時、公園へ散歩に誘うも娘に断られる。

18時、娘夕食。19時娘就寝。

20時、夕飯の準備完了。今日は昼ごはん食べすぎたので味噌汁とご飯と酢の物。動画見ながら一人で夕食。

 

21時夫帰宅。食後お喋りしながら昨日買ったマカロンを食す。

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昨日の反省を生かし、あじめコショウと。

1つ80セント程。美味しい!

 

23時、ネットサーフィンとブログ。

 

ゆっくり帰って来てくれてありがとう、夫。娘のことかわいいと思うけど、ずっと人といると疲れるわ〜。こんなに何も生産していない一日でも、あんなに昼寝しておきながら、今晩もよく眠れそう。みんな元気に生きていてくれてありがとう!

明日も楽しもう。おやすみなさい。

エッセルンガのマリトッツォ

買い物のたびに密かに気になっていたエッセルンガのマリトッツォを購入してみた。1キロあたり40€計算で、1つ4€。

これを書いている時点で、既に食べ終わってしまったので、大きさが伝えられない写真ですみません。

(夫くんに「猫の頭くらいとか?」と言ったら、「怖!しかも個体差ありすぎる」と。確かに)

これまたくらくて分かりにくいけど、生クリームとカスタードの2層になっていて、カスタードにはバニラビーンズ入り。

テーブルナイフでもサクッと切れて、柔らかすぎないパンとクリーム。パンは少しパサっとするかな?でもスーパーで手軽に買えることも加味すると、疲れたときについ買っちゃうかも。

 

カスタードも生クリームも甘すぎず、美味しかった!

しかし夕飯の後に食べてはだめですね。反省。

ジェラートとアイスクリームと私

今週のお題「ベストアイス2023」

イタリアといえば、ジェラート。

とても美味しいし、街中には様々なジェラテリアが溢れている。おすすめジェラテリア記事も書きたいなぁと思うけれど、ジェラートとアイスってそもそも別物な気がする。うまくは説明できないけど感覚的に ジェラート ≒ ソフトクリーム ≠ アイスクリーム、という認識。

 

最近のヒットは

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ハーゲンダッツ。イタリアではスモールカップの単体売りが無いし、そもそも高価。

それが先日、7ユーロから半額セールだったもので。というか、暑くてアイスの食べたい時間帯は外出するのも億劫で、つい籠りがちなところに食べたい量も調整できるし、内から冷えてちょうど良かった。結局おいしさに食べすぎて、お腹を壊すのだけれど…。

 

こちらはピエール・エルメとコラボしたストロベリー&ラズベリー。マカロンの食感をした2センチほどのアクセントが入っていた。

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美味しかったけど、いちごミルクみたいな人工的な味で、ハーゲンダッツらしい素材の良さが薄れてしまったような…。コラボではないマカダミアナッツ味の方が、素材の味って感じで好みだったかなぁ。このコラボ仕様を探して買ってきてくれた夫には悪いけど。

 

ハーゲンダッツ、15分待って食べるとちょうどいいよ!的な表示があるけど、これに従ったらドロドロに溶けてしまうと思うのは私だけ?